セミナー詳細

セミナー名 【行政管理講座】
事例(模擬監査)で学ぶ
監査委員監査の着眼点と具体的なすすめ方
開催日時 平成31年3月5日(火)13:00〜17:00
平成31年3月6日(水) 9:30〜16:00
講師 公認会計士 道幸 尚志 氏
(元大阪市 行政委員会事務局監査部 特定課題監査担当課長)
会員参加料(税込) 31,320円
一般参加料(税込) 34,560円
ねらい  多くの地方自治体の財政状況が依然として厳しいなかにあって、監査委員監査には、経済性や効率性、有効性といった観点からその機能を強化するとともに、内部統制の確立にも資する役割を発揮していくことが求められています。しかしながら実際には、事務局職員が十分な知識を持ち合わせないまま、従来からの形式的な監査を続け、結果として不正や誤謬を見落とすケースも少なくありません。
 本講座では、地方自治体における監査委員監査の進め方について、その具体的なポイントを詳解いたします。そのうえで、実際の監査の現場で起こり得るケースを想定したグループワークを通じて、事務局職員に求められる着眼点やスキルを身につけていただきます。自治体の監査現場に長く携わってきた講師が、自身の体験に基づき実践的に指導いたします。
プログラム内容 【1日目】
1.地方自治体監査概論
 (1) 地方自治体監査の意義
 (2) 地方自治法の改正と監査
 (3) 地方自治体の監査の体系
 (4) 財務監査
 (5) 行政監査
 (6) 財政援助団体等監査
 (7) その他の監査

2.財務監査
 (1) 財務監査の意義
 (2) 定期監査と随時監査
 (3) 監査計画
 (4) 監査の流れ
 (5) 監査の着眼点
 (6) 監査等の実施手続
 (7) 監査実施上の留意点
 (8) 監査調書の作成
 (9) 監査報告

3.行政監査
 (1) 行政監査の意義
 (2) 行政監査と財務監査

4.財政援助団体等監査
 (1) 財政援助団体等監査の意義
 (2) 財政援助団体等監査の分類
 (3) 出資団体監査
 (4) 指定管理者監査
 (5) 財政援助団体監査

5.例月出納監査
 (1) 意義と目的
 (2) 検査対象
 (3) 着眼点

【2日目】
6.定期監査演習
 1日目に解説した監査手続のポイントの実践として、参加者にはグループに分かれていただき、監査チー
 ムを編成して、ある地方自治体の事務事業についての模擬監査(ケーススタディ)を実施します。


7.まとめ
 (1) 監査委員監査の現状と課題
 (2) 事務局職員の役割
講師プロフィール 平成元年公認会計士登録。大手監査法人において上場企業の法定監査、上場準備会社の公開指導業務、内部監査体制やコンプライアンス体制の構築等のコンサルティング業務、企業買収監査に従事。平成17年7月に日本初の公認会計士の任期付職員として大阪市の(現)行政委員会事務局監査部に奉職し、一般会計及び公営企業会計等の定期監査及び出資団体監査等の幅広い監査に従事。大阪市任期満了後は、地方自治体の各種委員への就任とともに、地方自治体職員等向け研修の講師を担当。総務省自治大学校「監査・内部統制専門課程」講師(平成19年度〜)、市町村アカデミー「監査事務(財政援助団体等監査)」講師(平成27年度〜)。
対象 監査委員事務局の方々にお薦めです。
備考 ※当日は電卓をご持参ください。
会場 関西本部
大阪市西区靭本町1−8−4大阪科学技術センタービル
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 06-6443-6962
会場FAX番号 06-6441-4319
問合せ先 企画研修G
担当者 佐々木
E-Mail sasakia@noma.or.jp
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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