セミナー詳細

セミナー名 新任法務担当者のための基本と実務
開催日時 平成31年2月27日(水)10:00〜16:00
講師 J&Cドリーム・アソシエイツ
代表 大澤 頼人 氏
会員参加料(税込) 32,400円
一般参加料(税込) 37,800円
ねらい 〜〜企業法務の全体像から各業務にあたる心構え、必要な基礎知識を体系立てて解説〜〜

 企業を取り巻く環境が急激に変化している現在、事業活動に伴う法律問題は一昔前とは比べものにならないほど複雑化し、法務部門の重要性が増すとともに高い専門性が求められるようになりました。また、ステークホルダーが多様化していくなかで、法務部門が担うべき業務も多岐に亘っています。こうした状況のもと、法務部員がその重要な職責を果たすためには、まず仕事の全体像を把握し、そのうえで要点を押さえた業務遂行に努めることが肝要です。
 本セミナーでは、新任担当者ならびに経験の浅い方々を対象に、企業法務に携わるうえで最低限押さえておきたい知識とノウハウについて、実務経験豊富な講師が自身の体験を交えながらわかりやすく解説いたします。
プログラム内容 1.法務部を取り囲む環境の変化
 (1) ガードナーとしての法務
 (2) パートナーとしての法務

2.法務部員の役割・素養・心構え
 (1) 法的価値の機軸を守る
 (2 )訓練が必要な法律知識とOJTで間に合う法律知識
 (3) 法的評価を説得できるコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力 など

3.法務業務の全体像
 (1) 法務の仕事の範囲
 (2) 法務の仕事の責任
 (3) 社内でリスペクトされる仕事の仕方 など

4.契約業務のあり方
 (1) 契約業務の範囲
 (2) 契約書の審査とモニタリングの必要性
 (3) 定型的契約の審査 など

5.社内の法的課題への対応
 (1) 法律相談から発見される放置できない社内の課題とそれ以外の課題
 (2) 梯子を外されるリスクを回避する
 (3) 社会的常識

6.社内不祥事の対応の仕方
 (1) 法務が扱う不祥事はどういうものか
 (2) 法務は社内不祥事にどのように向き合うか
 (3) 法務と不祥事発生部門との関係 など

7.コンプライアンス体制の構築
 (1) 社員をコンプライアンスに向かわせる
 (2) 全社的コンプライアンス活動へのリーダーシップ
 (3) 自社の課題の提示と解決策への道案内

8.訴訟手続きのマネジメント
 (1) 訴訟は最後の手段
 (2) 示談による交渉解決能力
 (3) コスト意識とブランド意識

9.法務のスキルアップの方法
 (1) 広い知識
 (2) 社内外の広い人脈
 (3) 社内外の研究会での研鑚 など

10.有資格者・社外の法律専門家とのコネクション
 (1) リーガルマインド・トレーニングを受けた法律専門家へのリスペクト
 (2) 様々な課題に即応できる専門家へのコネクション

11.総括
 (1) 法務部の未来
 (2) 法務部員の未来
講師プロフィール 1977年同志社大学法学部卒業。伊藤ハム株式会社の法務部創設に関わり以後約30年間一貫して同社で法務業務に従事。同時に経営法友会運営委員を通して日本の企業法務の普及にも関わる。2002年伊藤ハム北京事務所一般代表。2006年同社北京法人、上海法人の董事、監事。2013年に伊藤ハム株式会社を退職。以後、J&Cドリームアソシエイツ代表、一般社団法人日中産業交流協会理事、同志社大学法学研究科講師、中国黒竜江省哈爾濱仲裁委員会委員として、業界業種を問わず幅広く企業法務や日中間のビジネスに関するコンサルティングを行っている。
会場 関西本部
大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 06-6443-6962
会場FAX番号 06-6441-4319
問合せ先 企画研修G
担当者 佐々木
E-Mail sasakia@noma.or.jp
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