セミナー名 |
GDPRにおけるコンプライアンス体制の構築と内部監査 〜ここだけは押さえておきたい〜 |
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開催日時 | 平成31年2月12日(火)10:00〜16:00 |
講師 | 長谷川俊明法律事務所長 弁護士 長谷川 俊明 氏 |
会員参加料(税込) | 32,400円 |
一般参加料(税込) | 39,960円 |
他参加料 | ※早割・複割について【最大4,320円割引】 ・早割(早期申込割引)お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の講座に ついて参加料を1講座1名あたり2,160円(税込)割引させていただきます。 ・複割(複数申込割引)1講座に複数名のお申込みで、参加料を1名あたり 2,160円(税込)割引いたします。(同時にお申込みの場合に限る。) |
ねらい |
2018年5月25日に施行となったEUのGDPR(一般データ保護規則)は、ふつうの条約や法律と異なる性格をもちます。 レギュレーション(規則)は、EUの立法形式としてのディレクティブ(指令)と異なり、直接EU域内の市民や企業を拘束します。それだけでなく、域外の親会社(日本企業)へ個人データを移転する行為も規制されます。 EUによる制裁を避けるためにも、重要なことは、今後、個人データ保護のグローバルルールになるとされるGDPRの要求にそった適切な情報管理内部統制を構築することです。その上で運用状況を含め、内部統制を不断に監査することです。とくに本セミナーでは、内部監査担当者に最低限抑えておいてほしい監査の基本ポイントに絞り解説をします。 |
プログラム内容 |
T.GDPRとは何か、その内容 ・ 情報管理内部統制を要求する内容 ・ 違反に対しては巨額の制裁金があり得る
U.GDPRはなぜこの時期に施行になったか
V.EU内でのGDPR遵守状況
W.EU内でのGDPR遵守状況
X.GDPRと日本の個人情報保護法の関係_「十分性の認定」を受けた後はどうなる
Z.質疑応答
・ 参考チェックリストによる監査
○長谷川先生著書 最新刊「海外子会社のリスク管理と監査実務」を教材として配布いたします |
講師プロフィール | 長谷川俊明法律事務所長 弁護士 長谷川 俊明 氏
1973年 早稲田大学法学部卒業、及びワシントン大学ロースクール法学修士課程修了。
著 書---------------- |
対象 | 内部監査部門・ 監査役の方々 経営企画および国際事業部門の方々など |
会場 | 日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 石塚 幸隆 |
isizuka@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |