セミナー名 |
労務監査のあり方とすすめ方 〈働き方改革にも対応〉 〜適正な労務ガバナンスによる企業価値向上のために〜 |
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開催日時 | 平成31年2月21日(木)10:00〜17:00 |
講師 | 一般社団法人 日本経営協会 専任講師/篠原コンサルティングオフィス代表/ 危機管理コンサルタント/リスクコントロールアドバイザー 産業カウンセラー/心理相談員 篠原 滋 氏 |
会員参加料(税込) | 32,400円 |
一般参加料(税込) | 39,960円 |
他参加料 | 【複割について】 同一講座に複数名のお申込みで、参加料を1名あたり2,160円(税込)割引いたします。 |
ねらい | ◆本当に必要な「労務監査」とは何か、具体例をもとにわかりやすく指導◆ 昨今あらゆる企業において、多種多様なリスクを抱えており、顕在化したそのリスクが企業活動に大きな影響を及ぼすなかで、「労務監査」はリスクマネジメントの観点からも今後極めて重要となってくると考えられます。終身雇用制の崩壊や、雇用体系の多様化などに伴う労働者の勤労意識の変化、また就業規制の変更や対応策を伴う法改正や制定等により労務トラブルのリスクは近年ますます高まっています。 一度労務トラブルに発展してしまうと、企業は必要以上に時間や労力を使わなくてはなりません。そのような労務トラブルが起こらないための防止措置が必要であり、「労務監査」が有効な手段となります。 本セミナーでは、本当に必要な「労務監査」とは何か、その具体的な進め方とモニタリングまでの実務的な手順、不祥事・事件・事故事例研究等も織り込んで、具体例をもとにわかりやすく解説いたします。(働き方改革にも対応)
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プログラム内容 |
1.なぜ浸透しない労務監査 •本当に必要な労務監査とは何か •労務監査3つの目的と3つの効果 ※労務リスク自己評価…専用チェックリスト使用による自己認識
2.経営戦略としての経営労務監査
3.働き方改革と企業責任
4.労務リスク顕在化事例解説と課題研究
5.労務監査における具体的なP・D・C・Aの回し方
6.アンガーマネジメントと労務監査
7.演習課題(個人ワーク)
8.労務監査と諸課題
9.企業価値向上のための労務監査
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講師プロフィール | 一般社団法人 日本経営協会 専任講師/リスクコントロールアドバイザー/ 危機管理コンサルタント/篠原コンサルティングオフィス代表 産業カウンセラー/心理相談員 篠原 滋 氏
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対象 | 内部監査部門、人事労務・総務庶務部門、 経営管理等の管理監督者の方々 |
会場 | 日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 石塚 幸隆 |
isizuka@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |