セミナー名 |
【行政管理講座】 議会事務局職員のための基本実務講座 |
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開催日時 | 平成31年1月15日(火)13:00〜17:00 平成31年1月16日(水)10:00〜16:00 |
講師 | 三重県地方自治研究センター 上席研究員 議会事務局研究会共同代表 (元:三重県議会事務局次長) 高沖 秀宣 氏 議会事務局実務研究会 (市川市議会事務局 議事課) 野村 憲一 氏 |
会員参加料(税込) | 31,320円 |
一般参加料(税込) | 34,560円 |
ねらい | ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 地方分権の進展にともない、地方自治体の議会にはこれまで以上の監視機能と政策立案能力の発揮が求められるようになりました。議会基本条例制定の動きも各地に広がっており、二元代表制の一翼として議会に課せられた責務はますます重要度を増しているといえます。 こうした状況下、各自治体の議会事務局においても、議員と連携して意思疎通を図りながら円滑な議会活動をサポートする、いわばパートナーとしての役割が改めて求められております。 本講座では、議事運営の基本から議員報酬や政務活動費の使途といった実務上直面しやすい問題まで、具体的な事例と法令の両面からわかりやすく解説いたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ |
プログラム内容 | ◎第T部 1月15日(月)13:00〜17:00 議会事務局実務研究会 野村 憲一 氏 ≪調査法制 〜「備える事務局」のための理論と実務〜≫ 1:地方議会制度 議事機関とは/議会に期待される機能/議会と議会事務局 2:傍聴 傍聴制度の意義/傍聴規則をめぐる問題/内部規律から「対住民」へ 3:議員報酬 議員報酬≠生活給/報酬請求権の放棄・報酬の減額 4:政務活動費 政務活動費とは/使途の透明性の確保/議会事務局としてのスタンス 5:議員提出議案等 意見書/決議/条例の修正案/予算の修正案 6:議員からの資料要求 「議員の調査権」/資料要求対応の実際 7:議会事務局職員の心得 ◎第U部 1月16日(火)10:00〜16:00 三重県地方自治研究センター 上席研究員 議会事務局研究会共同代表 高沖 秀宣 氏 ≪議事運営 〜基本的な留意点〜≫ 1:議会事務局職員としての心構え 2:会議規則 3:本会議 (ア) 選挙 (イ) 運営 (ウ) 発言 (エ) 議事 (オ) 委員会 (カ) 表決 (キ) 請願 (ク) 解散 4:委員会とは (ア) 常任委員会 (イ) 特別委員会 (ウ) 議会運営委員会 5:一事不再議の原則 6:公聴会 7:参考人 8:交際費 9:視察 10:除斥 11:費用弁償 12:寄附 13:懲罰 14:再議 15:その他 議会基本条例、通年制議会、これからの議会運営の在り方など |
対象 | 地方自治体 議会事務局のマネージャー・担当者 ※本講座は地方自治体職員ならびに議員のみを対象としております。 |
受講にあたって | 《事前提出物のお願い》 所属自治体の「議会基本条例」を12月21日(金)までに事務局宛お送りください。 また、制定がない場合はその旨をお知らせください。 提出いただいた条例は、講座の資料として配布いたします。 お手数ではございますが、ご協力のほど何卒よろしくお願い申しあげます。 《講師より》 ご自分の自治体の議会基本条例について、 内容を理解した上で参加してください。 |
会場 | 日本経営協会内専用教室 東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8 (セミナー受付は3階です) |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1891 |
問合せ先 | 公務研修グループ |
担当者 | 中川 大和(ひろかず) |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |