セミナー名 | 資本的支出と修繕費の区分 |
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開催日時 | 平成31年1月17日(木)10:00〜17:00(6H) |
講師 | 公認会計士・不動産鑑定士・中小企業診断士・税理士 土屋 晴行 氏 |
会員参加料(税込) | 32,400円 |
一般参加料(税込) | 39,960円 |
他参加料 | ※早割・複割について【最大4,320円割引】 ・早割(早期申込割引)お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の講座に ついて参加料を1講座1名あたり2,160円(税込)割引させていただきます。 ・複割(複数申込割引)1講座に複数名のお申込みで、参加料を1名あたり 2,160円(税込)割引いたします。(同時にお申込みの場合に限る。) |
ねらい | 法人がその有する固定資産の修繕、改良等のために支出した金額のうち当該固定資産の価値を高め、又はその耐久性を増すことになる金額は修繕費として処理せず、資本的支出となるとされていますが、税法上さまざまな制約があり、会計処理も複雑なものがあります。 そこで本セミナーでは、「実例」をもとに「事実関係の確認」「経理処理の検討」「関係法令の解説」の順に講義をすすめます。他業種の事例は関係が無いと思われがちですが、資産区分には業種を超えた原則が働いています。他社の実例の積み上げが、総合的・体系的理解につながり、処理能力、応用力の向上、さらには節税効果にも大きな差がでます。
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プログラム内容 |
オリエンテーション ・資本的支出と修繕費は何で判断するか?
1.少額の減価償却資産の損金算入
2.減価償却資産の取得価額
3.資本的支出と修繕費の実質基準
5.資本的支出と修繕費の社内取扱基準
6.資本的支出と修繕費の形式基準
7.除却
8.質疑応答
※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。
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講師プロフィール | 公認会計士・不動産鑑定士・中小企業診断士・税理士 土屋 晴行 氏
主 な 著 書--------------------------------------- |
対象 | 固定資産担当者、経理及び財務担当者、 施設部門、経営管理部門の方々 |
会場 | 日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 石塚 幸隆 |
isizuka@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |