セミナー詳細
| セミナー名 |
【行政管理講座】 不祥事防止と対策マニュアルの作り方 |
|---|---|
| 開催日時 | 平成31年1月17日(木)13:00〜17:00 平成31年1月18日(金)9:30〜16:30 |
| 講師 | NOMA専任講師/専任コンサルタント 森総合研究所 代表 森 健 氏 一般社団法人 リーガル・リスクマネジメント研究機構 代表理事 筑波大学法科大学院 非常勤講師 |
| 会員参加料（税込) | 31,320円 |
| 一般参加料（税込) | 34,560円 |
| ねらい | ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 官民問わずコンプライアンスの重要性が叫ばれるようになって久しいですが、残念ながら自治体の職員個人や組織が引き起こす不祥事は後を絶たず、場合によっては行政に対する住民の信頼そのものを揺るがしかねない事態となっていることは周知の通りです。 本講座では、不正・不祥事の起こらない組織づくりの手法について、また、その対策マニュアルの作り方について考えてまいります。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ |
| プログラム内容 | １：導入講義（本講座の目的）【講義】 ・不祥事防止の「実効性ある対策が求められている ２：職場管理の基本と危機管理【講義・演習】 ・職場管理を危機管理の視点から再構成 ・職場自体が抱えるリスクには何があるのか ３：危機管理の対象としての「コンプライアンス・リスク」【講義・演習】 ・コンプライアンスの本質（本当の意味） ・コンプライアンスの問題をリスクとして捉える ・不祥事防止のための実効性ある対策例 ４：不祥事発生のメカニズムと防止策【講義・演習】 ・不正のトライアングル理論 ・防止策の具体例 ５：事案別の初動対応例【講義】 ・情報漏えい事案 ・重大交通事故 ・横領などの財産犯 ６：全庁的な取り組みの進め方〜講師の実務経験から〜【講義】 ・プロジェクトチームの編成 ・マニュアル作成の基本ステップ 7：対策マニュアルを作成しよう【講義・演習】 ・全体構造を固める ・自組織のコンプライアンスマニュアル（骨子）を作ってみよう ８：まとめ、質疑応答 |
| 講師プロフィール | 森 健 氏 1966年生まれ。開成高校・慶応義塾大学法学部卒業後、静岡県下田市役所へ入庁。 静岡県庁への出向を含め、約12年間自治体で実務経験を積む（税務、用地買収、文書法規、情報公開、防災、危機管理、行財政改革など）。 その後、企業へ転職し、住友電装（株）におけるリスク管理体制再構築など、リスク管理、BCP、コンプライアンスを中心に複数社でマネジメント職（本部長、部長、課長）を経験。 2015年7月より一般社団法人リーガル・リスクマネジメント研究機構の代表理事に就任。所属学会は地域安全および日本自治体危機管理学会 |
| 会場 | 日本経営協会内専用教室 東京都渋谷区千駄ヶ谷３-１１-８ |
| 会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
| 会場電話番号 | 03-3403-1891 |
| 会場FAX番号 | 03--3403-1130 |
| 問合せ先 | 公務研修グループ |
| 担当者 | 福岡 優子 |
| tks-mousikomi@noma.or.jp | |
| 電話番号 | 03-3403-1891 |
| FAX番号 | 03-3403-1130 |
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