セミナー詳細

セミナー名 労働基準監督署による臨検監督への対応実務
開催日時 2019年2月1日(金)10:00〜16:00
講師 やまねこ総合事務所 代表
社会保険労務士
磯井 隆之
会員参加料(税込) 32,400円
一般参加料(税込) 37,800円
他参加料 ※同一企業(団体)から、同じ講座に2名様以上でご参加の場合は、1名様につき、2,160円
 割引いたします。
ねらい ・労基署により行われる臨検監督について、具体例を見ながら対応方法などを紹介します。
・労使トラブルから会社を守るための「労務管理上の留意点」についても解説します。
プログラム内容 T.はじめに
 (1)労働基準監督署・労働基準監督官とは
 (2)労働基準監督官の役割・権限


U.労働基準監督官による臨検監督
 (1)臨検監督とは
 (2)その種類

  @定期監督
  A災害時監督
  B申告監督
  C再監督
 (3)近年の傾向


V.臨検監督への対応
 (1)監督の流れ
  @調査の種類
  A調査の流れ
 (2)なにを見られるのか −用意する帳簿・書類と注意点−
  @就業規則
  A労働条件通知書(雇用契約書)
  B労働者名簿
  C賃金台帳
  D年次有給休暇
  E労使協定
  F健康診断記録
 (3)対応方法・心構え
  @出頭要請や予告があったら
  A書類の準備
  B公布される書類
      是正勧告書・指導票・使用停止等命令書
  C提出する書類
      是正(改善)報告書

W.是正勧告書の具体例をみる
 (1)調査案内が来た事例
 (2)労働基準監督官が事業所を訪れた事例


X.労使トラブルから会社を守る
 (1)時代の変化(契約・約束の世界へ)
 (2)就業規則の重要性


Y.対応が求められる近年の労務管理上の注意点
 (1)長時間労働対策・定額残業制度の導入
 (2)管理監督者の扱い
 (3)メンタルヘルスによる休業者対応

講師プロフィール ※パンフレット(PDFファイル)をご覧ください。
対象 ●人事・労務・総務部門の管理監督者、スタッフの方々
●その他の部門の管理監督者の方々
会場 一般社団法人日本経営協会 中部本部
名古屋市東区東桜1−13−3   NHK名古屋放送センタービル10階
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 052-957-4172
会場FAX番号 052-952-7418
問合せ先 企画研修グループ
担当者 山田 剛央
電話番号 052-957-4172
FAX番号 052-952-7418
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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