セミナー詳細

セミナー名 【新規講座】
不正対策・監査における予兆の把握スキルアップ講座
〜真相は数字よりも「ヒト」と「職場そのもの」に隠れている〜
開催日時 平成30年9月18日(火)10:00〜17:00(6H)
講師 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 公認不正検査士(CFE)
戸村 智憲 氏
会員参加料(税込) 27,000円
一般参加料(税込) 32,400円
他参加料 ※複割について
・複割(複数申込割引)複数講座並びに1講座に複数名のお申込みで、参加料を1名あたり
 2,160円(税込)割引いたします。(ただし、同時にお申込みの場合に限ります。)
ねらい ◆◆不正対策を予兆の把握でわかりやすく講義します!◆◆
 旧来からの不正対策や監査の世界は、とかく、過剰な法令遵守・監査論・監査基準・監査計画の雛形依存や、出来合いの「チェックリスト中毒」ともいえる形骸化への道を進みがちに思われます。不正対策や監査は、激変する経営環境に適応して、企業経営をイキイキとさせて健全性を高めるために、副作用の多い不正対策・監査の思考停止から脱して、「人」としてもプロとしても創意工夫を重ねられるよう、一味違った不正の予兆把握・早期発見のスキルアップ講座をお届けさせて頂きます。
【担当講師より】
会計知識も電卓も専門知識も一切不要。企業を形作るヒトを見つめる視点から、全国的に見受けられる不正の予兆・端緒や早期発見・早期是正のポイントなどを、深く楽しく突っ込んで学べる講座です。

プログラム内容 1.“Thinking Audit”における不正対策・監査人の主体的思考力の向上

(1)「疑い方」にも流儀がある: 健全性に必須の職業的懐疑心とは
(2)不正の予兆で何を「感じとる」べきか: 往査・証跡における「違和感」
(3)「見えざる不正対策の先行指標(AILI)」による予兆の把握と旧来のKPIに代わるもの
(4)なぜ「会計帳簿の不正を見抜く技術」は不正発生後の後追い監査でしかないのか
(5)不正対策と監査のクリエイティビティ: 創意工夫する勇気と対応
(6)「キュリアス・チャイルド・アプローチ(CCA)」による現場での対応
(7)“Don’t Think. Feel!”:旧来からの不正対策・監査思考の武装解除と現場そのものを見る姿勢
(8)演繹法型から帰納法型の不正対策・モニタリングへの転換: 経営視点と現場感覚のバランス化
(9)“Dive into Audit!”: 自ら人間として現場を肌身で「触れてみる」

2.不正対策の推理力・想像力・仮説設計力と検証から隠れた真実を見出すコツ

(1)往査・モニタリングでチェックすべき5つのポイントとは?
(2)「重箱の隅をほじくる監査」から「核心の鉱脈を掘り当てる監査」へ
(3)不正の予兆をつかむ: 代表的な「不正の予兆パターン」を習得する
(4)「ファクト・ファインディング」: 「行間」にある隠れた真実を見抜くには
(5)「リスク管理型ビッグデータ」((C)戸村)を通じた不正行動特性の分析事例等
(6)“BaaT(ビッグデータ利用監査技法)”((C)戸村)によるITを活用した不正調査等

3.監査人が見抜くべき不正の予兆と課題推定講座 (講義&演習)

(1)不正対策カンファレンスによる様々な角度から検証するチームプレー
(2)現場をまっさらの心で見つめるには?経験や思いこみのワナの回避術
【実演1〜5】こんなケースであなたは何をどう見てどう判断・行動する?
    1)公益通報による情報入手時
    2)現場への往査時における職場模様
    3)取引先とのやりとり
    4)マイナンバー対応での職場での気になる噂話
    5)ストレスチェックやメンタルヘルスでの気になる職場の状況

4.監査人の「臨機応変力」を向上するために・・・ (演習&解説)
      〜「ハプニング・カード・シャッフル式トレーニング」〜


【実演:講師も次に何が起こるかわからないシナリオなき思考・推定演習】
監査シーンを想定したハプニングが書かれたカードをシャッフルして 受講生の方が何枚か引き、そのカードにかかれた情報・シーン・証跡か ら、自組織で何が起こっている・起ころうとしているかを見抜く実演

※最新動向や当日ご参加の皆さまのご関心事などによって、プログラムや項目等をアップデート・変更させて頂く場合がございます。
講師プロフィール 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 公認不正検査士(CFE)
戸村 智憲 氏

早稲田大学卒。米国MBA修了(全米トップ0.5%のみ授与される優秀大学院生受賞)。米国博士後期課程(Ph.D)中退。
国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案専門官リーダーなどを担当。民間企業役員として監査統括、人事総務統括、上場IT企業JFEシステムズ(株)アドバイザー、経営行動科学学会理事、JA長野中央会顧問、岡山大学大学院非常勤講師などを歴任。監査法人の代表社員をはじめ、公認会計士や弁護士、大手コンサルタントなどの専門家を指導する講師としても登壇。NHK「クローズアップ現代」TV出演・番組監修、テレビ朝日「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」番組監修などをはじめ、TV・ラジオ・新聞・雑誌などでの出演・寄稿・連載多数。経営指導・講演・書籍執筆の3つの柱で活動し、全国各社にて、年間120講演程度。指導先は上場最大手企業から中堅中小企業、金融機関、商社、医療福祉機関、農協、自治体、学校法人など幅広く担当。現在は日本マネジメント総合研究所合同会社の理事長のほか、コーポレート・ガバナンス・アワード主宰、日本取締役協会会員、日本内部統制研究学会正会員など産学ともに活動中。
現在の著書33冊。代表作に『クリエイティブ監査への道: “経営に資する監査”の再考と再興』(税務経理協会)、『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)、『ビッグデータ活用の5つのワナと経営視点での戦略的活用術』(アロハ出版)など。日本の人気講師ランキング3位(日経産業新聞しらべ)。

対象 取締役、監査役、内部監査部門、内部統制部門、
リスク管理部門、コンプライアンス・CSR部門、
総務部門、ISO部門などの方々
会場 日本経営協会 九州本部
福岡市博多区博多駅前1−6−16 西鉄博多駅前ビル7階
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 092-431-3365
会場FAX番号 092-431-3367
担当者 嶋根 宏之
E-Mail shimane@noma.or.jp
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