セミナー名 |
【リニューアル講座】 償却資産の実務 |
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開催日時 | 平成30年10月25日(木)13:00〜17:00 平成30年10月26日(金)10:00〜16:00 |
講師 | 自治体法務研究所 副代表 登里 幹宏 氏 |
会員参加料(税込) | 31,320円 |
一般参加料(税込) | 34,560円 |
ねらい | ★償却資産の実務 〜課税・評価の仕組みと実地調査を 解説と事例検討のグループ討議により理解する!〜 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 固定資産税 (償却資産) は市町村財政において 「隠れた財源」 といわれ、極めて重要な役割を果たしております。 他方、固定資産税における償却資産は、土地・家屋と異なり登記制度による取得情報の提供がなく申告によるため課税客体の把握が困難なこと、また、償却資産把握の体制が市町村によって異なるため、課税の公平性という観点から納税者に疑問を持たれることは、償却資産の課税に対する理解を深めることからも、実務上細心の注意が要求される分野といえます。 そこで本講座では、事例検討を基にグループによる情報交換をはかり、償却資産の課税・評価の仕組みならびに実地調査について、わかりやすく解説いたします。 b> ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ |
プログラム内容 | 事例を基にグループ討議を行い償却資産の解説を図ります。 家屋と償却資産の区分の問題は、評価担当者ですら判定に迷うようなことや、その判定基準が周知されていないことから、納税者に説明して納得を得る際にも苦慮します。これらを踏まえて、「家屋と償却資産区分」と「工事見積書からの償却資産の抽出」を重点に解説していきます。
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講師プロフィール | 自治体法務研究所 副代表 (元) 東京都主税局 専門副参事 |
対象 | 地方自治体の税務課、資産税課等で償却資産の評価業務を担当する管理監督者・職員の方々 |
会場 | 日本文化興隆財団 東京都渋谷区千駄ヶ谷4−5−10 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
問合せ先 | 公務研修グループ |
tks-mousikomi@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |