セミナー詳細

セミナー名 徴収事務を実務的にマスターするシリーズ6
納税の緩和措置
開催日時 平成30年10月24日(水)13:00〜17:00
平成30年10月25日(木) 9:30〜16:30
講師 税理士  小山 紀久朗氏
会員参加料(税込) 31,320円
一般参加料(税込) 34,560円
ねらい _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 徴収事務に関わる職員が、円滑かつ的確な徴収事務を進めるていくためには、十分な知識と熱意が要求されます。
 「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」は、8回にわたり徴収事務を学んでいくシリーズです。
 第6回目の今回は「納税の緩和措置」にテーマを絞り、業務遂行に必要な知識を習得していただくことがねらいです。
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プログラム内容 T.納税の緩和措置について質問が多い項目を中心について
解説していきます。


 1 徴収猶予(通常の徴収猶予)
 2 職権・申請による換価の猶予
 3 納付能力調査
 4 担保・猶予の取り消し・担保物の処分
 5 修正申告にかかる道府県民税・市町村民税または事業税の徴収猶予
 6 納付受託・滞納処分の停止
 7 連帯納税義務・納税義務の承継

***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」平成30年度開催日程***

1: 6月  国税徴収法・地方税総則の解説
2: 7月  財産調査
3: 8月  債権差押・倒産処理手続と滞納処分
4: 9月   交付要求・参加差押
5:10月  滞納処分と強制執行等との手続きに関する法律(滞調法の解説) 
6:10月  納税の緩和措置
7:11月  差押換価事務の進め方(換価公売)
8:11月  滞納処分ができない債権の回収についての解説

講師プロフィール 小山 紀久朗氏
平成7年  東京国税局徴収部国税訟務官室長
平成8年  船橋税務署長
平成9年  王子税務署長
平成10年  税理士開業
平成11年〜17年
     株式会社整理回収機構執行役員相談室長
平成19年〜平成22年
     内閣府 官民競争入札監理委員会専門委員
平成27年〜
     八千代市固定資産評価審査委員会委員
現在、税理士として幅広く活躍中。
対象 地方自治体の税務・徴収に関わる職員の方々
会場 日本経営協会専用セミナールーム
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 (セミナー受付は3階です)
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 03-3403-1891
会場FAX番号 03-3403-1130
問合せ先 公務研修グループ
E-Mail tks-mousikomi@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1891
FAX番号 03-3403-1130
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