セミナー詳細

セミナー名 【行政管理講座】
地方自治体のための 
データ分析の基本と活用・資料作成の進め方
開催日時 2018年11月1日(木)13:00〜17:00
2018年11月2日(金)10:00〜16:00
講師 一般社団法人 日本経営協会 講師
特定非営利活動法人日本公共利益研究所 代表
西村 健
会員参加料(税込) 31,320円
一般参加料(税込) 34,560円
ねらい 地方自治体の業務において、データの分析・活用は大変重要な要素となっており、
情報の整理・統計はもちろん、政策の立案や結果分析・行政資料作成等、様々な
場面において求められております。
本セミナーでは、統計調査や分析のプロセス・手法といったデータ活用の基本をはじめ、
自治体の業務に活用するためのデータ解析・資料作成方法等を、演習もふまえて
実践的に解説いたします。
また、今後その運用が期待されているオープンデータ・ビッグデータ等についても最新の
事例を用いて解説します。
プログラム内容 政策とデータ
 ・政策とデータの関係
 ・データ活用の目的
 ・様々な「データ」の分類
 ・データの持つ意味
 ・データは何を表すのか?
 ・データの限界

オープンデータとビッグデータ
 ・オープンデータとは?
 ・オープンデータ活用場面
 ・ビッグデータとは?
 ・ビッグデータ活用場面
 ・企業のビッグデータ分析最前線
 【演習】企業のビッグデータ分析の体験

統計調査
 ・政府統計の全体像
 ・調査統計、業務統計、加工統計
 ・基幹統計、都道府県統計
 ・省庁別統計

統計データの分析
 ・統計の基本と主要統計指標の見方
 ・統計データの見方・視点
 ・統計データの使い方・活用方法

データ分析のプロセスとポイント
 ・分析企画・目的設定
 ・データ選択・収集
 ・分析手法選択
 ・分析のプロセス
 【演習】分析の企画方法

現状分析の基本
 ・分析設計
 ・データの収集
 ・データの集計
 ・データから何が見えるか
 【演習】ある自治体の「観光データ」から見えること

◆◆データ解析の基本◆◆
政策別・機能別分析手法
 ・政策に最適な分析手法
 ・目的に最適な分析手法

クロス集計
 【演習】自治体の意識調査の活用

CS 分析
 【演習】自治体の CS調査の活用

相関分析

●回帰分析

●主成分分析

●クラスター分析


自治体の業務に活用するデータ分析・資料の作成
 ・政策形成・事業企画
 ・施策評価
 ・事務事業評価
 ・事業改善・業務改善
 ・人事管理・リスクマネジメント
【演習】自身の自治体において必要なデータ分析
講師プロフィール ※PDFファイルをご参照ください
対象 自治体職員
会場 日本経営協会 中部本部
名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル10F
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 052-957-4172
会場FAX番号 052-952-7418
問合せ先 企画研修グループ
担当者 江尻 あゆみ
電話番号 052-957-4172
FAX番号 052-952-7418
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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