セミナー詳細

セミナー名 ビッグデータ時代の個人情報の管理と活用の留意点
開催日時 平成30年8月2日(木)10:00〜17:00
講師 きたおか法律事務所 所長
弁護士 北岡 弘章 氏
会員参加料(税込) 32,400円
一般参加料(税込) 37,800円
ねらい 〜〜今のままの対策で大丈夫ですか?取り扱い上の必須ポイントを解説〜〜

 近年めざましいIoTやAIの活用の拡がりのなかで、ビッグデータの収集は不可欠な要素となりました。企業には、従来からの顧客情報に加えて、プライバシーにかかわる様々なデータの取得の際にも利用目的の通知・公表が求められます。また、その活用においては、他社との共同開発、業務提携等の場面も増えるため、第三者提供の制限や匿名加工情報への理解が欠かせません。今年に入ってからは米フェイスブックの個人情報の大量流出が問題となるなど、情報漏洩は企業に大きな影響と被害をもたらします。
 本セミナーでは、個人情報の収集と管理、活用をめぐって企業に求められる実務対応について解説いたします。改正個人情報保護法への対応とともに、本年5月施行のEU一般データ保護規則(GDPR)及び、今夏の発効が予定されている十分性認定によりEU域内から移転を受けた個人データの取扱いへの対応についても解説いたします。
プログラム内容 1.改正個人情報保護法の概要
 (1) 個人情報の定義の明確化
 (2) 要配慮個人情報に関する規制の創設
 (3) 取得利用に関するルール
 (4) 第三者提供の制限に関わる改正、記録義務
 (5) 匿名加工情報制度の導入による活用範囲の拡大

2.個人情報に関する安全管理
 (1) 情報漏洩事件の傾向
 (2) 個人情報の管理体制
 (3) 情報漏洩事故を起こした場合の対応
 (4) 情報漏洩等を起こした場合の罰則、損害賠償(日本・EU)

3.EU一般データ保護規則(GDPR)への対応
 (1) GDPRの概要
 (2) GDPRにおける域外移転への対応方法
 (3) 十分性の認定を前提とした対応方法
 (4) EU域内の従業員情報の取扱

4.個人情報保護法とマイナンバー法の違い
 (1) 基本的な違い
 (2) マイナンバーを取り扱う上での実務上の留意点

5.人工知能、IoTと個人情報保護
 (1) 匿名加工情報とは
 (2) 顔データの利用と匿名化
 (3) 肖像権との関係を踏まえた実務対応
講師プロフィール 同志社大学法学部卒。1997年弁護士登録、大阪弁護士会所属。2002年きたおか法律事務所開設。2004年弁理士登録。大阪弁護士会 知的財産委員会所属。現在、個人情報保護、技術情報・営業秘密流出防止等のセミナーをはじめ企業法務に関する法的問題を中心に活躍中。
主な著書に、「人事部のための個人情報保護法」(労政時報別冊)「漏洩事件、Q&A に学ぶ個人情報保護と対策 改訂版」(日経BP社)、「SEのための法律入門」(日経BP社)がある。
会場 関西本部
大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 06-6443-6962
会場FAX番号 06-6441-4319
問合せ先 企画研修G
担当者 佐々木
E-Mail sasakia@noma.or.jp
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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