セミナー詳細

セミナー名 徴収事務を実務的にマスターするシリーズ4
交付要求・参加差押え
開催日時 平成30年9月6日(木)13:00〜17:00
平成30年9月7日(金) 9:30〜16:30
講師 税理士  小山 紀久朗氏
会員参加料(税込) 31,320円
一般参加料(税込) 34,560円
ねらい _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 滞納処分を進める過程で、既に他の執行機関が着手していることも少なくありません。このような場合、新たな滞納処分をすることなく、先行する執行機関に対して交付要求または参加差押えをする方法があります。
 徴収事務を実務的にマスターするシリーズ4では、これらの理論と具体的な進め方を学びます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
プログラム内容 T 交付要求
 1 交付要求とは
 2 交付要求ができる時期
 3 交付要求の手続
 4 交付要求の効果
 5 交付要求の制限及び解除

U 参加差押え
 1 参加差押えとは
 2 参加差押えができる場合
 3 参加差押えの手続
 4 参加差押えの効力
 5 参加差押えの制限及び解除
※なお、参加差押えに関しては、平成31年1月1日改正施行部分についても解説します。

***「徴収事務を実務的にマスターするシリーズ」平成30年度開催予定***
1: 6月18日(月)〜19日(火) 国税徴収法・地方税総則の解説
2: 7月19日(木)〜20日(金) 財産調査
3: 8月 6日(月)〜 7日(火) 債権差押・倒産処理手続と滞納処分
4: 9月 6日(木)〜 7日(金) 交付要求・参加差押
5:10月 1日(月)〜 2日(火) 滞納処分と競売が競合した場合の取扱いについて 
6:10月24日(水)〜25日(木) 納税の緩和措置
7:11月15日(木)〜16日(金) 差押換価事務の進め方(換価公売)
8:11月29日(木)〜30日(金) 滞納処分ができない債権の回収についての解説

講師プロフィール 小山 紀久朗氏
平成7年  東京国税局訟務官室長
平成8年  船橋税務署長
平成9年  王子税務署長
平成10年 税理士開業
平成11年〜17年
     株式会社整理回収機構執行役員相談室長
現在、税理士として幅広く活躍中。
対象 地方自治体の税務課、納税課、収税課、収納課、徴収課などの徴収担当者
会場 日本経営協会専用セミナールーム
東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8 (セミナー受付は3階です)
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 03-3403-1891
会場FAX番号 03-3403-1130
問合せ先 公務研修グループ
担当者 似内 (にたない)
E-Mail tks-mousikomi@noma.or.jp
電話番号 03-3403-1891
FAX番号 03-3403-1130
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
戻る