セミナー名 |
【学校法人対象】 学校法人における中長期計画の考え方と進め方 〜実効性ある計画立案と学校法人の永続的経営のために〜 |
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開催日時 | 平成30年8月23日(木) 10:00〜16:00 |
講師 | 株式会社USR(University Social Relations Co., Ltd.) 取締役・主席研究員 加藤 雄次 氏 |
会員参加料(税込) | 30,240円 |
一般参加料(税込) | 37,800円 |
他参加料 | ※早割・複割について【最大4,320円割引】 ・早割(早期申込割引)お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の講座に ついて、参加料を1講座1名あたり2,160円(税込)割引させていただきます。 ・複割(複数申込割引)複数講座並びに1講座に複数名のお申込みで、 参加料を1名あたり2,160円(税込)割引いたします(ただし、同時にお申込みの場合に限ります) |
ねらい | 学校法人を取り巻く環境は、日々厳しさを増しています。都市、地方に限らず大学を取り巻く環境や制度は、過去になく大きくかつ急速に変化しているため、これまでの経験や蓄積にもとづく法人経営では対応が困難であり、実効性をもった実現性の高い計画の策定が求められます。 本セミナーでは、学校法人(大学)の独自性を基礎に置き、自身の所属する法人に応じた実現性の高い将来構想の策定や中長期計画を立案するための手順や方法について学び、永続的な法人経営を追求する手段を身につけていただきたいと思います。 |
プログラム内容 | 0.導入(イントロダクション) (1)学校法人(大学)の独自性 (2)民間的手法の必要性 (3)民間的手法のメリット・デメリット 1.学校法人と大学を取り巻く環境の変化 (1)18歳人口と進学率 (2)規制と制度 (3)外部環境の変化 2.事務長(企画系職員幹部)に求められる役割と機能 (1)事務長に求められるコアの役割 (2)事務長に求められるハブの機能 3.将来構想・中長期計画の考え方 (1)学校法人における将来構想・中長期計画とは (2)構想・計画立案に係る法令及び仕組みを知る (3)現状を把握する 4.将来構想・中長期計画のたて方 〜いつ、なにを、どうするのか〜 (1)目的、目標の設定 (2)内部資源の活用 (3)外部環境の分析 (4)外部機関の活用 5.将来構想・中長期計画のたて方、手順を考える(個人ワーク) (1)将来構想・中長期計画のたて方 (2)将来構想・中長期計画の手順 (3)まとめと質疑応答 |
講師プロフィール | 株式会社USR(University Social Relations Co., Ltd.) 取締役・主席研究員 加藤 雄次(かとう ゆうじ) 氏 早稲田大学大学院修士課程修了後、一般財団法人日本開発構想研究所 主任研究員、株式会社進研アド 改革支援部 主席研究員を経て、現職。 公私立大学の大学・学部学科等の新増設・改組転換に係るコンサルティングを多数手がける。自己点検・評価、第三者評価に係るコンサルティング、中長期計画の策定に係るコンサルティングに従事し、現在では、大学等における教育の質保証の観点から、高等教育機関における教育組織の最適化を支援している。 |
対象 | ●大学法人の新任事務長、経営企画部門担当者 ●専門職大学設置予定の専門学校法人のご担当者 ●中長期計画立案の基本を学びたい方 |
持参物 | ◆筆記用具をご持参ください。 ◆所属する学校法人の事業計画、財務書類をご持参ください。 (ご提出の必要はございません。) |
会場 | 一般社団法人日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 川島 武士 |
kawasima@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1972 |
FAX番号 | 03-3403-8417 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |