セミナー名 | 在庫管理の基本と効果的な削減の進め方セミナー |
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開催日時 | 2018年7月26日(木)10:00〜17:00 |
講師 | 株式会社しくみカイゼン研究所 代表取締役 在庫削減コンサルタント 若井 吉樹 |
会員参加料(税込) | 32,400円 |
一般参加料(税込) | 37,800円 |
他参加料 | ※同一企業(団体)から、同じ講座に2名様以上でご参加の場合は、1名様につき、2,160円 割引いたします。 |
ねらい | 1.在庫管理の基礎から、適切な在庫量の求め方、削減の進め方までをわかりやすく解説 いたします。 2.短期的な利益面、財務面の改善にとどまらない、企業の体質改善につながる効果的な 削減手法を解説いたします。 3.数多くの企業の在庫削減プロジェクトに参画した経験をもつ在庫削減のプロが、体験談を 交えた実践的な指導を行います。 |
プログラム内容 | T 在庫の基本を知る 〜なぜ、在庫削減をするのか?〜 1.在庫は企業経営のバロメーター 2.在庫の大小は何で見る? 3.在庫がコストを生み出す 4.在庫のメリット 6.在庫の方程式 U 在庫削減の下地をつくる 〜まず、最初にすることは何か?〜 1.在庫の中身を知る 2.整理・整頓で在庫管理の下地をつくる 【グループ演習】在庫管理をしてみよう V 適正な在庫量を求めてみよう 〜科学的に在庫を減らしてみよう 1.データを見てみる −実際はどうなっているか知ってみる 2.データを分析してみる −ABC分析で「売れているものと売れていないもの」を分ける 3.どうやって入りを決めるか −予測方式、ボーダーライン方式、ツーボックス方式など −売れのバラツキにどう対処するか −バラツキを計算してみる W 流通業と製造業の違い 〜在庫ポイント別の管理〜 X さらに在庫削減をするには 〜改善・改革で在庫を減らそう〜 1.「注文から入荷」にメスを入れる −発注条件を見直す −調達物流を見直す 2.「販売」にメスを入れる −予測精度をアップさせる −販売データを見直す 3.「今の在庫」にメスを入れる −在庫制度をアップさせる −在庫の持ち方を見直す Y まとめ 〜コンビニに見る在庫削減〜 1.くさった在庫は捨てる 2.売れているものと売れていないものを分ける 3.売れている商品には手間をかける 4.売れていない商品には手間をかけない 5.正しいデータをつかむ 6.仕入条件を見直す 7.本当の売れ行きを見直す 8.今までと違ったかたちで在庫を持つ |
講師プロフィール | ※パンフレット(PDFファイル)をご覧ください。 |
対象 | ●生産管理・物流・在庫管理部門の管理監督者・ご担当者の方々 |
備考 | ●当日は電卓をお持ちください。 ●講師著書「世界一わかりやすい在庫削減の授業(サンマーク出版)」を配布いたします。 |
会場 | 一般社団法人日本経営協会 中部本部 名古屋市東区東桜1−13−3 NHK名古屋放送センタービル10階 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 052-957-4172 |
会場FAX番号 | 052-952-7418 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 大脇健一朗 |
電話番号 | 052-957-4172 |
FAX番号 | 052-952-7418 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |