セミナー詳細

セミナー名 〜長時間労働削減、有休取得促進など人事&労務のHot Issueに対応した〜
残業時間をゼロにするための働き方改革、労務管理実践のポイント
開催日時 2018年7月17日(火)10:00〜17:00
講師 社会保険労務士法人ビルドゥミー・コンサルティング 代表社員
特定社会保険労務士 残業ゼロ将軍®
望月 建吾 氏
会員参加料(税込) 32,400円
一般参加料(税込) 37,800円
他参加料 ※同一企業(団体)から、同じ講座に2名様以上でご参加の場合は、1名様につき、2,160円
 割引いたします。
ねらい ・実際に残業時間を減らした成功事例を元に、残業をなくす手法を習得していただけます。
・残業をなくすための労務管理のポイントをわかりやすく解説します。
プログラム内容 はじめに:三大人事&労務トピックと同一労働同一賃金への対応策

1. 長時間労働削減&生産性upを成功させた経営者が実践している10か条
(1) 「行動」が伴わない“意識改革”からの脱却
(2) 「残業ゼロ」成功のキモは社長の「真剣度」を内外に示すこと
(3) “言い訳の谷”を埋めること
(4) “キラキラ・ワード”を言わないこと など

2. 楽しい働き方改革〜具体的に何をしたらいいのか?〜
(1) 残業ゼロの労務管理™で行う3つの仕組みづくりとは?
(2) 残業ゼロの労務管理™活動ワーキング・グループの仕組み
(3) WG参加者の人選は公募が大原則!
(4) WG統括責任者の人選基準とは?
(5) 無駄な会議をなくし、会議の冗長化を防ぐ3つのポイント など

3. 小さな会社でも成功!業種別 残業ゼロの労務管理™12社の成功事例
(1) 「ノー残業デー」を形骸化させないために絶対やるべき、たった2つの取り組み
   −【プラスティック製品製造業A社】の事例−
(2) 少額投資でOK!「曜日別強制消灯システム」と「入室管理システム」
   −【システム開発業B社】の事例−
(3) 残業削減を目指す会社の「残業申請書&報告書」の書式はこれ!
   −【医療機器製造業C社】の事例−
(4) 残業申請・報告で“形骸認印”を押させないための「管理職底上げ」はこうやる!
   −【建築検査業D社】の事例−
(5) タブレット端末や旅費自動精算機など「簡単なIT活用」でも事務作業の省力化ができる!
   −【建築業E社】の事例−
(6) 「分業化」でムリ・ムラ・ムダをなくしていく
   −【医療機器メーカーF社】の事例−
(7) 従業員の“残業ゼロ破り”にはこう対応する
   −【公益社団法人G社】の事例− など

4. 働き方改革における労務管理関連五つのポイント
(1) 【残業申請の形骸化防止策】
   「残業の事前申請・許可制」の徹底で長時間労働時頼った緩慢な業務遂行に渇!
(2) 【名ばかり管理職】
   “管理職”の未払い残業代リスクにご注意あれ!
(3) 【みなし残業手当】
   “年俸制”や“営業手当”では 未払い残業代リスクは無くならない!
(4) 【裁量労働制】
   裁量労働制は“残業代免除”の免罪符ではない!
(5) 【賞与で後払い】
   時間外・休日労働手当を賞与で後払いするのは違法! など

5. まとめ
(1) 1日の振り返りと質疑応答
(2) 明日から実践していただくために
講師プロフィール ※パンフレット(PDFファイル)をご覧ください。
対象 ●人事・労務・総務部門の方
会場 一般社団法人日本経営協会 中部本部
名古屋市東区東桜1−13−3  NHK名古屋放送センタービル10階
会場地図 会場地図はこちらをクリック
会場電話番号 052-957-4172
会場FAX番号 052-952-7418
問合せ先 企画研修グループ
担当者 山田 剛央
電話番号 052-957-4172
FAX番号 052-952-7418
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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