セミナー名 | 経営企画スタッフのための基礎から学ぶ財務分析の実務ポイントセミナー |
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開催日時 | 2018年8月2日(木)10:00〜17:00 |
講師 | 監査法人東海会計社 代表社員 牧原総合事務所 所長 公認会計士・不動産鑑定士・税理士・土地家屋調査士 牧原 徳充 氏 |
会員参加料(税込) | 32,400円 |
一般参加料(税込) | 37,800円 |
他参加料 | ※同一企業(団体)から、同じ講座に2名様以上でご参加の場合は、1名様につき、2,160円 割引いたします。 |
ねらい | ●経営企画スタッフに必要な財務分析の基礎を修得していただけます。 ●自社及び他社の財務分析を行う際の実務ポイントを学んでいただきます。 |
プログラム内容 | T.財務分析の基礎 1.事業分析と財務分析の関係 (1)事業分析フレームワークの全体像 〜経営環境分析、SWOT分析 (2)財務分析の全体像 〜ROA、ROEの分析 (3)事業分析と財務分析の関係 2.財務諸表(財務3表)の見方の基本 (1)損益計算書(収益−費用の対応) (2)貸借対照表(調達−運用のバランス) (3)キャッシュ・フロー計算書(営業−投資−財務キャッシュ・フロー) 3.財務分析の手法 (1)財務分析のステップ (2)実数分析・比率分析 4.財務分析の基本 (1)時系列分析 @大局的趨勢分析 A経常利益増減要因分析 (2)財務比率分析 @全体像 A収益性分析 〜売上高利益率、限界利益率 B安全性分析 〜流動比率、当座比率、自己資本比率、債務償還年数、キャッシュ・フロー分析 (フリー・キャッシュフロー) C効率性分析ー1 〜ROA、ROE、資本回転率、回転期間分析、運転資本分析(キャッシュ・サイクル) D効率性分析ー2 〜損益分岐点分析(変動損益計算、損益分岐点比率)、 生産性分析(1人当たり限界利益、労働分配率)、成長性分析 U.財務分析の具体的適用実務 1.経常的局面における財務分析適用実務 (1)経営改善計画書事例 〜経営改善施策の視点(売上高、限界利益率、固定費) (2)ロカベン(ローカルベンチマーク)ツール活用事例(経済産業省) 〜財務情報、非財務情報に基づく企業診断 (3)セグメント情報に基づく分析事例 〜マネジメントアプローチ 2.臨時的局面における財務分析適用実務 (1)M&A買収価額の検討事例 @代表的な企業評価方式 〜DCF法、純資産価額+のれん代 A企業評価算定例 〜将来キャッシュ・フロー見込額、時価純資産価額、のれん評価額、資本コスト(割引率) B買収による投資効果の検討事例 (2)設備投資計画の検討事例 @利益計画の策定 Aキャッシュ・フロー計画の策定 B採算性の検討 〜回収期間法、投下資本利益率法 |
講師プロフィール | ※パンフレット(PDFファイル)をご覧ください。 |
対象 | ●経営企画部門のマネージャー、スタッフの方 ●財務部門のマネージャー、スタッフの方 |
備考 | |
会場 | 一般社団法人日本経営協会 中部本部 名古屋市東区東桜1−13−3 NHK名古屋放送センタービル10階 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 052-957-4172 |
会場FAX番号 | 052-952-7418 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 江尻 あゆみ |
電話番号 | 052-957-4172 |
FAX番号 | 052-952-7418 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |