セミナー名 | 社内誌・広報誌 編集基礎実務 |
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開催日時 | 2018年7月23日(月)13:00〜17:00 2018年7月24日(火)9:30〜16:30 |
講師 | 株式会社戦略参謀研究所 代表取締役 トータルEメディア出版書店 代表 橋口 啓一 |
会員参加料(税込) | 47,520円 |
一般参加料(税込) | 54,000円 |
他参加料 | 同一企業(団体)から2名様以上でご参加の場合は、1名様につき2,160円割引いたします。 |
ねらい | @新任担当者からベテラン編集者までを対象としており、効率よく広報誌編集の基礎 知識を学べます。また、コストダウンの方法についても伝授いたします。 A「実技演習」に重点をおいた、きわめて実践的な講座であり、編集実務担当者として 即戦力化を図れます。 B実務だけでなく編集者のあり方についても多くの示唆に富む内容です。 C少人数制のため、きめ細い指導が受けられます。 D演習を通して参加者同士の交流、ネットワークの構築が図れます。 E受講後も役立つ完成度の高いテキストを使用します。 |
プログラム内容 | 1.「編集」とは何か 【「編集者の心構え」と、「編集するとはどういうことか」について理解していただきます。】 (1)「編集」の仕事とは (2)編集制作の手順は 2.広報誌・社内誌の企画の立て方 【広報誌・社内誌にはなぜ企画が大切かを理解してもらい、実際に企画を立てる際の 留意点を理解していただきます。】 (1)広報誌・社内報は「企画」で読ませる (2)広報誌・社内報の「企画」の立て方 (3)企画に強い編集担当者になるには (4)企画を活かす「ページ割」の知識 3.すぐに役立つ編集の実務知識 【原稿の依頼から入手、編集の要となる校正について、そのポイントを知っていただくと ともに、「タイトル」「小見出し」を付けて原稿を整理するまでの実務、編集担当者が 避けて通れない文章の作成について、その書き方の基本を理解していただき、さらに レイアウトの知識、写真撮影の方法について習得していただきます。また、制作コストの 削減方法についても説明します。】 (1)原稿を依頼し入手する (2)原稿を整理する (3)編集の要となる校正 (校正実習) (4)読者をひきつけるタイトルと小見出しの付け方 (5)文章を書いて推敲する (グループ演習「インタビュー記事を書いてみる」) ◇3人一組となり、それぞれの人の情報収集とインタビューで実際にインタビュー記事を 書いてもらい、文章の書き方の基本を習得していただきます。 (6)「表記基準」について (7)レイアウトの方法 (8)失敗しない写真の撮り方 (9)印刷と用紙の基本知識 4.広報誌・社内誌のリニューアルとイントラネットの活用 【広報誌・社内誌にリニューアルがなぜ必要か、いつ行なえばよいか、さらにWebとどう 連動させたらよいかについて理解していただきます。】 (1)社内報リニューアルのポイント (2)イントラネット社内誌を考える (グループ演習 企画立案・レイアウト) ◇課題シートに基づいてグループで社内誌の特集企画を立てて「企画書」にまとめて 発表し、さらにその企画書からレイアウトを描いてもらい発表することによって、企画 立案からレイアウトまでの流れについて習得していただきます。 |
講師プロフィール | ※PDFファイルをご参考ください |
対象 | 広報関連部門の方 |
会場 | 日本経営協会 中部本部 名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル10F |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 052-957-4172 |
会場FAX番号 | 052-952-7418 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 江尻 あゆみ |
電話番号 | 052-957-4172 |
FAX番号 | 052-952-7418 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |