セミナー名 | 事故・事件への危機管理と実践的マスコミ対応 |
---|---|
開催日時 | 平成30年05月29日(火)10:00〜17:00(6H) |
講師 | 千葉商科大学名誉教授 同大学院客員教授 (一社)日本経営管理学会 代表理事・副会長 危機管理システム研究学会 前会長・顧問 藤江 俊彦 氏 |
会員参加料(税込) | 33,480円 |
一般参加料(税込) | 39,960円 |
他参加料 | 早割・複割について【最大4,320円割引】 ・早割(早期申込割引)お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の 講座について参加料を1講座1名あたり2,160円(税込)割引させていただきます。 ・複割(複数申込割引)同一講座に複数名のお申込みで、 参加料を1名あたり2,160円(税込)割引いたします。 (ただし、同時にお申込みの場合に限ります。) |
ねらい | ◆◆緊急時への危機管理体制とマスコミ対応を最新の事例等を交えながら詳解◆◆ ソーシャルメディアが進み、人の意識も社会も変わり、様々な分野で事故・事件などが多発、露見するようになりました。 不祥事は業績ダウンや事業の継続が危うくなり、巨額な損失や社会の信頼失墜で存続に重大な事態を招きかねません。また、不測事態の発生時におけるマスメディアへの不適切な対応をすると、ネットメディアにも影響を与え、炎上したり信用やブランド価値を落とし、致命的結果を招くことがあります。 本セミナーでは、事前対策としてのリスク管理の必要性、危機管理体制づくりから、事故・事件発生時に失敗しない危機対応、マスコミ、ネット対応のポイントを、最近の事例等を交えながら実践的に説明いたします。
|
プログラム内容 |
T.多発する事故・事件(不祥事)へのリスク・危機管理 1) なぜ事故・事件は多発するのか ―経済社会とウェブメディアの変化 2) 企業不祥事とは何か 3) ガバナンス、コンプライアンスだけで不祥事はなくなるか―組織の問題 4) リスクマネジメントの必要性と三局面 5) 危機管理(クライシス・マネジメント)とリスクマネジメント
U.緊急時への危機管理体制を整備する
V.緊急時のマスコミ対応の実務とネットメディア対応(クライシス広報)
18) 事故・事件の記録(今後への検証・対策と業務の適正確保義務)
|
講師プロフィール | 千葉商科大学名誉教授 同大学院客員教授 (社)日本経営管理学会 代表理事・副会長 藤江 俊彦 氏
略 歴----------------------
|
対象 | 経営幹部・社長室及び総務・経営企画・ 広報関連部門等のご担当者 |
会場 | 一般社団法人 日本経営協会 セミナー室 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 内田 貴子 |
uchida@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |