セミナー詳細

セミナー名 【第36回 NOMAビジネス能力開発フォーラム2017】
「AI時代に求められるイノベーションと働き方」
開催日時 平成29年12月5日(火)10:00〜17:10
講師 金井 壽宏 氏(神戸大学大学院経営学研究科 教授/本フォーラム実行委員長)
鶴 光太郎 氏(慶應義塾大学大学院商学研究科 教授)
河本 英則 氏(サッポログループマネジメント株式会社 グループIT統括部 営業情報グループ)
新村 猛 氏(がんこフードサービス株式会社 取締役副社長/立命館大学 客員教授)
西岡 郁夫 氏(株式会社イノベーション研究所 代表取締役/丸の内「西岡塾」塾長)
会員参加料(税込) 16,200円
一般参加料(税込) 21,600円
他参加料 ご参加人数が5名以上の場合は割引がございます。
詳細は事務局までお問い合わせください。
ねらい NOMAビジネス能力開発フォーラムは、今年で第36回目を迎えます。本年も実行委員会において産業界の方々のお声をいただきながら企画を検討してまいりました。

日本の上場企業における純利益の総額は2017年3月期に過去最高を更新し、経済の低成長下にありながら着実に利益を生む体質へと改善が進んでいます。しかし世界に目を向けると保護主義の台頭や反グローバリズムの広がりなど、先行きの不透明感もいっそう増しています。また足下の日本国内では少子高齢化に歯止めがかからず、明るい未来を見通すのが難しい状況です。

一方、科学技術の分野では「人工知能(AI)」の第3次ブームが起こり、AIの力で社会を変革しようという動きが加熱しています。たとえば自動運転や自動翻訳など、実現すれば企業の収益構造を一変させるようなインパクトのある技術が、実用化に向けて日夜研究されています。

このままAIの技術が発展し続けると、私たちの仕事や働き方はどのように変わっていくのでしょうか。またどのようなイノベーションが起こる可能性を秘めているのでしょうか。今回のフォーラムでは、これからのAIがもたらすであろう仕事の本質的な変化を見通し、私たちの働き方やイノベーションの起こし方がどのように変わっていくのかを探求してまいります。

単に講演を聞くだけでなく、共に考え、気づき、語り合い、次へのアクションにも結び付くようなインタラクティブな機会にしてまいりたいと存じます。
プログラム内容 ・開催あいさつ
 神戸大学大学院経営学研究科 教授 金井 壽宏 氏(本フォーラム実行委員長)

基調講演「人材覚醒経済〜『新たな機械化』時代の仕事・働き方のゆくえ〜」
 慶應義塾大学大学院 商学研究科 教授 鶴 光太郎 氏

企業事例@「サッポログループにおけるAIを駆使した働き方改革」
 サッポログループマネジメント株式会社 グループIT統括部 営業情報グループ 河本 英則 氏

企業事例A「がんこのAI・ビッグデータを活用した業務改革」
 がんこフードサービス株式会社 取締役副社長/立命館大学 客員教授 新村 猛 氏

特別講演「AI時代のイノベーションの勘所 〜自己変革の勧め〜」
 株式会社イノベーション研究所 代表取締役/丸の内「西岡塾」塾長 西岡 郁夫 氏
会場 大阪科学技術センタービル8階 大ホール
会場地図 会場地図はこちらをクリック
パンフレット(PDF) パンフレットはこちらをクリック
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