セミナー名 |
NOMA経営・人材開発フォーラム2016 「人口減少社会に挑戦!未来をつくる経営の力」 |
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開催日時 | 平成28年12月8日(木)10:00〜16:50 |
会員参加料(税込) | 16,200円 |
一般参加料(税込) | 21,600円 |
他参加料 | @【ご参加者が1〜4名の場合】 会員: 1名あたり 16,200円 一般: 1名あたり 21,600円 A【ご参加者が5名以上(〜10名)の場合】 会員: 1社あたり 81,000円 一般: 1社あたり108,000円 ○参加者10名までは、参加人数に関わらず上記金額といたします。 ○参加者10名を超える場合は、1名につき下記金額を加算します。 <会員>5,940円 <一般>8,640円 例:本会会員が13名参加→81,000円+5,940円×3名=98,820円 |
ねらい | NOMA経営・人材開発フォーラム2016 「人口減少社会に挑戦!未来をつくる経営の力」 〜競争を勝ち抜き イノベーションを生み出す〜 【開催にあたって】 人口減少社会の到来は、国内市場の縮小を加速させ、企業経営に大きな変革を迫ろうとしています。製造業・非製造業を問わず、グローバル市場での競争力を高めることが勝ち残りの要件となります。製造・開発・マーケティングなど、経営のあらゆる分野でイノベーションを起こし、付加価値を生み出すことが求められますが、その成否の鍵を握るのは「人材」であります。 一方、人口減少社会はその「人材」の不足をますます深刻なものにしております。いま、国をあげてダイバーシティ(多様性)推進の取組みがひろがっておりますが、単に人員を増やせばよいというものではないでしょう。同時に生産性を高め、企業の競争力を高めることが重要であり、従来の働き方や人材マネジメントの転換が必要です。また、最近はAIやロボットによる生産性革命にも大きな期待が集まっています。 本フォーラムではこれらの背景をふまえ、未来の経営に向けた成長戦略・競争戦略と、それを実現するための組織・人材マネジメントや技術イノベーションについて、研究成果や実践事例を通して明らかにしてまいります。 NOMA経営・人材開発フォーラム企画委員長(TDK株式会社 常勤監査役) 米山 淳二
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プログラム内容 |
◆開講挨拶◆ 10:00〜10:10 一般社団法人日本経営協会 理事長 平井 充則 NOMA 経営・人材開発フォーラム企画委員長 (TDK株式会社 常勤監査役) 米山 淳二 ◆基調講演◆ 10:10〜11:50(質疑応答含む) 『グローバル競争を勝ち抜く現場力〜「非凡な現場」をつくるには〜』 今、日本では二極化が起きています。新たな成長を自らの手でつくろうとしている企業と、過去の経済成長に依存したままの企業です。熾烈なグローバル競争を勝ち抜くためには、自分達で成長をつくりだしていける企業しか生き残っていけません。 その鍵となるのが、「現場力」です。改めて経営全体の枠組みの中で「現場力」をとらえ、「平凡な現場」から「非凡な現場」へと転換を図っていくことが不可欠です。「非凡な現場」をつくるための考え方、実践すべきことを事例を交え、解説します。 【講師】 株式会社ローランド・ベルガー 会長 遠藤 功 氏 ◆特別講演◆ 12:50〜14:20(質疑応答含む) 『ロボットスーツHALが創る未来〜未来開拓型企業CYBERDYNEの挑戦〜』 人や社会を想う心があれば、未来を見据えて人や社会のために何をなすべきかを自ら発想し、行動できる・・・それがCYBERDYNEという会社です。 世界初のロボット治療機器である「医療用HAL」を生み出したCYBERDYNEは、HALに人工知能(AI)を適用するための開発や、ビッグデータを活用したデータセンター事業に乗り出します。2015年12月にはイノベーション推進拠点としての「サイバニックシティ」構想も発表。ロボットが人と協働しながらロボットをつくる生産技術の新領域開拓にも取り組みます。 新産業の創出に向けて挑戦を続けるCYBERDYNE。その将来構想と取り組み状況について紹介します。また、自分自身の歩み、仕事の流儀についてもお話しします。 【講師】 筑波大学大学院教授/サイバニクス研究センター センター長 内閣府ImPACTプログラム プログラムマネージャー CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO 山海 嘉之 氏 ◆シンポジウム◆ 14:35〜16:45 『多様性推進と働き方改革で未来をひらく』 多様性推進や働き方改革によって、私たちの仕事や組織はどのように変わるのでしょうか。 野村證券鰍ナは、「多様性を受容し、強みを活かす」という活動により、女性登用、外国人との協働、障がい者への理解と支援、LGBT対応をすすめています。SCSK鰍ナは、長時間労働が多いというIT業界の常識を変える「働き方改革」により、残業削減・有休取得率アップに成功。生産性向上、社員満足度向上を実現しました。 このシンポジウムでは、先進企業の事例とディスカッションを通して、働く個人と組織の未来を展望し、今後の取り組みのヒントを探ります。 【コーディネーター】 桜美林大学教授 馬越 恵美子 氏 (株式会社日立物流 取締役・アクサ生命保険株式会社 取締役) ◇事例発表@「野村のダイバーシティ&インクルージョン〜新しい価値の創造に向けて」 (発表:野村證券株式会社 ダイバーシティ&インクルージョン推進室長 園部 晶子 氏) ▼ ◇事例発表A「働き方改革「スマートワーク・チャレンジ」の取り組み」 (発表:SCSK株式会社 人事グループ人事厚生部長 新開 和磨 氏) ▼ ◇パネルディスカッションおよび質疑応答 [16:50閉会] =詳細内容については下記よりパンフレット(PDF)をご覧ください= |
対象 | ○企業・団体の人事部門、人材育成部門および経営企画部門の方々 ○事業部門・技術部門等における管理者・リーダーの方々 |
会場 | コクヨホール 東京都品川区港南1-8-35/JR品川駅港南口(東口)を出て徒歩5分 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
問合せ先 | 一般社団法人日本経営協会 東京本部 |
担当者 | NOMA経営・人材開発フォーラム事務局 |
電話番号 | 03-3403-1716 |
FAX番号 | 03-3403-8417 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |