セミナー名 | ROE/ROAを向上させる物流コスト削減と物流評価指標の導入 |
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開催日時 | 平成28年8月25日(木)13:00〜17:00 |
講師 | 物流・貿易研究所 代表 通関士、ロジスティクス管理2級(JAVADA)、三級海技士(航海) AIBA貿易アドバイザー(ジェトロ認定貿易アドバイザー) 木村 徹 氏 |
会員参加料(税込) | 27,000円 |
一般参加料(税込) | 32,400円 |
他参加料 | 【複割について】 同一講座に複数名のお申込みで、参加料を1名あたり2,160円(税込)割引いたします。 |
ねらい | 企業の経営効率を示すROEやROAが重要な指標として再び注目されています。経営企画など戦略策定部門では、利益の最大化、利益率の向上、ブランドの強化、収益構造改革、資産効率を重視した様々なROEやROAを向上させるための事業戦略や財務戦略が練られているのではないでしょうか。 今、その戦略の一つとして“物流”が重視され始めています。 本セミナーでは、物流を自社の重要な戦略として検討することを目的としたセミナーです。ROEやROAを向上させるうえで自社の物流コスト削減や在庫の適正化のために何をすべきか、どのようにすべきか、どのような指標を管理すべきなのかについて、実例を交えながら実践的に解説いたします。 |
プログラム内容 | 1.ROE/ROAを向上させるために、なぜ物流コスト削減なのか (1)ROE(Return on Equity)とは、ROA(Return on Asset)とは (2)ROE/ROAと物流の関係 (3)ROE/ROA向上のため物流に注目している他社事例 2.物流コストとは何か (1)そもそも物流とは何か? (2)物流コストとは (3)適正な物流コストとは 3.物流コスト削減策を考える (1)物流コスト削減策のポイント ・自社物流 ・アウトソーシング ・コスト分類方法 (2)物流コスト削減策のキーワード【なくす】 (3)物流コスト削減策【他社はこれを行っている】 (4)物流コストを削減させるためのステップ 4.在庫の適正化による在庫削減 (1)在庫適正化の進め方 ・在庫削減 ・リスクと改善 5.物流評価指標の導入 (1)物流評価指標とは何か (2)物流評価指標の導入 ・物流コスト削減 ・CSR向上 ほか (3)物流指標の評価と管理 まとめ・質疑応答 |
講師プロフィール | 物流・貿易研究所 代表 木村 徹 氏
通関士、ロジスティクス管理2級(JAVADA)、三級海技士(航海)、AIBA貿易アドバイザー(ジェトロ認定貿易アドバイザー)
≪主な著書≫---------- |
対象 | 経営企画・戦略立案・IR部門の方々 物流マネジメントに関わる方々 |
会場 | 日本経営協会 東京本部 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 石塚 幸隆 |
isizuka@noma.or.jp |