セミナー名 |
メンタル疾患社(職)員の休職・復職の実務対応 〜基本対応から就業規則の定め方、予防策までを解説〜 |
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開催日時 | 平成27年6月26日(金)10:00〜16:30 |
講師 | 特定社会保険労務士/トムズ・コンサルタント 取締役 小宮 弘子 氏 |
会員参加料(税込) | 32,400円 |
一般参加料(税込) | 37,800円 |
他参加料 | 早割・複割について【最大4,320円割引】 ・早割(早期申込割引)お申込みされた講座のうち、開催日がお申込み日より2ヵ月以上先の 講座について参加料を1講座1名あたり2,160円(税込)割引させていただきます。 ・複割(複数申込割引)複数講座並びに1講座に複数名のお申込みで、 参加料を1名あたり2,160円(税込)割引いたします。 (ただし、同時にお申込みの場合に限ります。) |
ねらい | 職場環境の急激な変化により職場のメンタル疾患者は増えつづけ、過重労働、ハラスメント問題、労災認定基準の緩和、労働安全衛生法の改訂など、メンタルヘルス対策は経営の重要課題となっております。
本セミナーでは、メンタルヘルスに関する基礎知識、休・復職制度の就業規則への定め方、初期段階から職場復帰の実務対応、留意点等を実例を交えわかりやすく解説いたします。 |
プログラム内容 |
1.メンタルヘルス対策の必要性 (1)メンタルヘルス対策はリスクマネジメント @会社のリスクは想像以上に大きい A組織の問題がメンタルヘルスに影響する (長時間労働、ハラスメント、人間関係等) B職場環境の変化 C労災認定基準の改訂、行政の動き D労働安全衛生法 法改正情報 (2)メンタルヘルスの基礎知識 @メンタル疾患はなぜやっかいか A就労状況、メンタル不調の信号 B多様化するうつ病(新型うつ)とその対応 (3)初期段階での対応 @早期発見のポイント(心理面、身体面、行動面) Aメンタル不調の兆候が見られたときの基本対応 (自覚がないとき、受診の勧め方、受診を拒んだとき)[ワーク] B初期段階対応フロー
2.休職制度
3.復職制度
4.復職社員の対応(事例検討)
5.メンタルヘルスケア(リスクマネジメント)
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講師プロフィール | 特定社会保険労務士/トムズ・コンサルタント 取締役 小宮 弘子氏 大手都市銀行本部および100%子会社で、人事総務部門を経験の後、平成15年にトムズ・コンサルタント鰍ノ入社。 人事・労務問題のトラブル解決、諸規程、賃金・評価制度の改定をはじめ、社内制度全般のコンサルティングを中心に行う一方、クライアント先のメンタルヘルス・ハラスメント等の相談実績も多数。 また、ビジネスセミナーでは社会保険や給与計算業務の講師実績も多数。 著 書------------- 「法律家のための年金・社会保険」(共著)他。
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対象 | 人事労務部門、総務庶務部門の担当者・管理者 管理職、経営者、経営幹部の方々 社員相談室・健康管理室担当者 等 |
会場 | 日本経営協会 セミナー室 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1972 |
会場FAX番号 | 03-3403-8417 |
担当者 | 内田 貴子 |
uchida@noma.or.jp |