セミナー名 |
【行政管理講座】【オンライン中継】 地方公営企業会計基準に基づく 令和5年度予算準備の進め方 |
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開催日時 | 令和4年9月14日(水)13:00〜17:00 令和4年9月15日(木) 9:30〜16:00 |
講師 | 【講師が変更になりました】 公認会計士本田裕一事務所 公認会計士 本田 裕一 氏 |
会員参加料(税込) | 31,900円 |
一般参加料(税込) | 35,200円 |
ねらい | 【本ページは、オンライン中継視聴の方のお申込み専用です】
※オンライン中継視聴とは、当日本会会場で開催するセミナーをオンライン中継し、Zoomを使用してご視聴いただけます。本会会場での受講をご希望の方は、コチラからお申込みください。 詳細については、下記の担当者まで電話またはメールでお問い合わせください。 全国的に地方公営企業法の適用や経営戦略の策定が進み、発生主義会計による経営管理が求められるなかで、会計制度の具体的な運用方法について、担当者の方々の疑問や悩みは依然として多いのではないでしょうか。固定資産、各種引当金等の個別会計処理や、キャッシュ・フロー計算書の作成など、発生主義会計特有の会計処理については他団体の状況も考慮し、各自治体に適したものを選択しなければなりません。 本講座では、地方公営企業会計制度の特徴と基本的な考え方について解説いたします。そのうえで、予算の概要と作成実務のポイントや経営への影響と対応策について実践的に解説いたします。 |
プログラム内容 | T.地方公営企業会計制度の概要 ・ 地方公営企業会計制度に係る特徴的な項目の解説 (1)補助金等により取得した固定資産の償却制度 (2)引当金 (3)企業債の取扱い (4)キャッシュ・フロー計算書 (5)消費税に関する予算経理 (6)補てん財源の考え方 (7)利益剰余金の処分方法 (8)他会計補助金の取扱い U.予算制度の概要と作成実務 1.予算制度の概要 2.予算書類の作成方法の解説 (1)キャッシュ・フロー計算書 (2)貸借対照表 (3)損益計算書 (4)剰余金(処分)計算書 (5)注記 (6)給与費明細書 (7)その他予算に関する書類 等 V.予算書類の作成演習 1.税込みと税抜きの差額の表現に関する演習 2.補てん財源の計算に関する演習 3.チェックリストを用いた予算書確認演習 |
講師プロフィール | 【講師が変更になりました】 公認会計士本田裕一事務所 公認会計士 本田 裕一 氏 2006年大手監査法人に入所。2020年に独立開業した。監査法人では民間企業の会計監査、公的機関、各種法人の業務改善、計画策定等の各種コンサルタント、政令指定都市や都道府県の包括外部監査人補助者を務めたほか、大学、病院、研究所等の地方独立行政法人化、総合計画策定、業務改善コンサルティング等に従事した。独立開業後も会計、監査のほか、地方公営企業の会計指導、経営戦略策定、地方公営企業法適用等の多種多様な業務に携わっている。 |
対象 | 地方公営企業法に基づく会計制度の概要と予算・決算書類の作成について学びたい方 |
備考 | ◆必ずご準備ください @ 電卓 A「公営企業の経理の手引」(地方公営企業制度研究会編) ※令和3年度版もしくは令和4年度版をご準備ください。 FAXでのお申込みはこちら |
受講要領・留意事項 | 〈受講要領〉 ‣本セミナーでは、中継内容のご視聴のみ可能のため、WEBカメラ・マイクはご不要です。 ‣資料は開催の1週間前、視聴URLは3営業日前を目途にお送りいたします。 〈留意事項〉 *視聴URLはセミナー参加者のみ利用可能とし、再配布・複数名での視聴を禁止いたします。 *著作権保護の観点から、セミナーの録音・録画や資料の複製は固くお断りいたします。 *Zoom接続環境(パソコン、有線およびWi-Fiのインターネット回線を推奨)をご準備ください。 *ネット回線・システムトラブル等による視聴の遅滞・中断等について、返金できかねますので ご了承ください。 *Zoomを初めて使用される方は、https://zoom.us/testであらかじめ接続テストを行ってください。 ◆その他、よくあるご質問はこちらをご参照ください。 |
会場 | オンライン中継(Zoomウェビナー形式) |
会場電話番号 | 06-6443-6962 |
会場FAX番号 | 06-6441-4319 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 田中 |
ksosaka@noma.or.jp |