セミナー名 |
【行政管理講座】【オンライン専用】 工事監査の実務と上水道工事の品質確保のポイント |
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開催日時 | 令和6年9月5日(木)13:00〜17:00 令和6年9月6日(金) 9:30〜16:00 |
講師 | 公益社団法人大阪技術振興協会 技術士(上下水道部門・総合技術監理部門) 中村 秀人 氏 |
会員参加料(税込) | 34,100円 |
一般参加料(税込) | 37,400円 |
ねらい | 老朽化した社会インフラの適切な維持管理・更新が、全国で重要な課題となっています。受発注者双方の技術者の減少から,公共工事の品質をいかに確保するのかも問題となっています。こうした中で、工事監査に伴う工事技術調査では、公共工事に求められている「最少の経費で最大の効果をあげること」や、「受注者に適正に工事を行わせること」に関する実態の把握を行っております。工事のみに焦点を当てるだけでなく、計画・設計段階から、発注・契約、工事・検査及び完成後の運用状況にまで注意を払うのが工事技術調査です。 本講座では、全国の工事監査に伴う工事技術調査の事例から、指摘事項の傾向とその具体的な指摘内容と改善事例を数多く紹介いたします。それらの事例の解説を通じて、工事の各段階において監督職員が特に留意すべき事項(その目的や行うべき内容)を再確認していただき、上水道工事の品質向上に役立つ視点を身につけていただきます。 |
プログラム内容 | 1.工事技術調査の結果 1.1 工事技術調査 ● 工事監査 ● 技術調査 1.2 改善項目の抽出 ● 技術調査結果の集計と分析 ● 水道部門の課題と事例 2.改善項目と改善方法 2.1 改善項目 2.2 改善方針 ● 設計 ●工事 2.3 設計に関する改善 ● 特記仕様書 ● 業務計画書と照査 2.4 工事に関する改善 ● 施工計画書 ● 監督員は何をするの ● 土木工事監督技術基準 3.品質確保のために 3.1 観点の再確認 3.2 監督員の活動 4.施工プロセスチェックリスト 5.施工時のチェックポイント 5.1 施工体制 5.2 施工状況 6.検査 6.1 監督員と検査員の役割 6.2 完成検査の手順 |
講師プロフィール | 公益社団法人大阪技術振興協会 技術士(上下水道部門・総合技術監理部門) 中村 秀人 氏 昭和43年 立命館大学 理工学部土木工学科卒 昭和43年 株式会社日本水道コンサルタント(現 株式会社日水コン)入社 昭和55年 技術士(上下水道部門・総合技術監理部門)登録 平成20年 中村技術士事務所設立 平成20年 公益社団法人大阪技術振興協会会員 |
備考 | FAXでのお申込みはこちら |
受講要領・留意事項 | 〈受講要領〉 ‣本セミナーは、Zoomウェビナー形式ですので、WEBカメラ・マイクはご不要です。 ‣テキストは、開催の約5営業日前を目途に、お申込み時の住所宛てに郵送いたします。 ‣視聴登録用URLは、開催の約3営業日前を目途に、お申込み時のメールアドレスへ送信いたします。 必ず、ご連絡のつく住所・メールアドレスをご記入ください。 〈留意事項〉 *視聴URLはセミナー参加者のみ利用可能とし、再配布・複数名での視聴を禁止いたします。 *著作権保護の観点から、セミナーの録音・録画や資料の複製は固くお断りいたします。 *Zoom接続環境(パソコン、有線およびWi-Fiのインターネット回線を推奨)をご準備ください。 *ネット回線・システムトラブル等による視聴の遅滞・中断等について、個別の対応や返金は できかねますので、ご了承ください。 *Zoomを初めて使用される方は、https://zoom.us/testであらかじめ接続テストを行ってください。 〈パンフレット誤記のお詫びと訂正〉 開催要領に「WEBカメラ・マイクを用いてディスカッションを行います」と記載しておりますが、実際にはカメラ・マイクは不要でございます。ディスカッションも予定しておりません。 ◆その他、よくあるご質問はこちらをご参照ください。 |
会場 | オンライン専用(Zoomウェビナー形式) |
会場電話番号 | 06-6443-6962 |
会場FAX番号 | 06-6441-4319 |
問合せ先 | 企画研修G |
担当者 | 浅川 |
ksosaka@noma.or.jp | |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |