セミナー名 |
「収益認識会計基準」のポイントと適用上の留意点 |
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開催日時 | 2023年11月15日(水)10:00〜17:00 |
講師 | EY新日本有限責任監査法人 公認会計士 津久井 洋史 氏 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 40,700円 |
ねらい | ◆◆適用上の5つのステップと具体的な実務のポイントを理解する◆◆ IFRS15号をベースにした収益認識に関する新しい会計基準が導入され約2年半が経過しました。この会計基準は用語が難解なため基準そのものの理解が難しく、また、包括的な会計基準であることから内部統制業務や管理システム等へも影響を与える可能性があり、実務への適用にあたり慎重な検討が必要とされております。 本セミナーでは、上記会計基準の内容に基づき、基礎的な知識及び会計上の論点について、実務の視点で重要項目ごとに網羅的にわかりやすく解説いたします。 |
プログラム内容 |
T.収益認識基準の概要 U.会計処理 1. 基本となる原則 2. 収益の認識基準(ステップ1〜5) 3. 特定の状況又は取引における取扱い ・財又はサービスに対する保証 ・本人と代理人の区分 ・追加の財又はサービスを取得するオプションの付与 ・顧客により行使されない権利 ・返金が不要な契約における取引開始日の顧客からの支払 ・ライセンスの供与 ・返品権付きの販売 ・買戻契約 ・委託販売取引 ・請求済未出荷契約 ・顧客による検収 4.工事契約等から損失が見込まれる場合の取扱い 5.重要性等に関する代替的な取扱い V.開示等 ※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。 |
講師プロフィール | EY新日本有限責任監査法人 公認会計士 津久井 洋史 氏 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。 平成4年 大手監査法人入所。 主に、会計監査、公開支援業務等に従事した後、監査の品質管理業務や日本公認会計士協会実務補習所委員等を担当。 現在はEY新日本有限責任監査法人にて監査業務に従事。また、”わかり難い会計テーマ”を現場で活かせるように、と本会の税効果会計セミナーなどの講師としても活躍中。 |
対象 | 経理・財務部門、経営管理部門、監査部門の方々など |
お申込み時に、必ずご確認ください
【ご参加方法】
Zoomに接続可能なパソコンまたはタブレット端末をご用意ください。 詳細は こちらからご確認ください。 【お申込み後の流れ】 ・参加券およびご請求書は、連絡ご担当者様に送付いたします。 ・当日ご参加用のURL等は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様にメール送信いたします。 ※WEB申込の際に送られる自動返信メール文、参加券には記載はございません。 ・テキスト類は、研修開催日の2営業日前までに連絡ご担当者様に送付いたします。 ・会場参加への変更は、開催日の5営業日前までにご連絡ください。 【受講上の注意事項】 セミナーの録音、録画、映像のスクリーンショット等は固くお断りしております。 また自ら、又は第三者を通じて、セミナー動画の転載、複製、出版、放送、公衆送信 その他著作権・知的財産権を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。 |
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会場 | [オンライン参加]ZOOMによるLive配信 |
問合せ先 | オンライン開発グループ |
担当者 | 堀込 |
tms@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |