セミナー名 |
決算早期化を実現する「経理・決算の仕組み」の作り方 |
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開催日時 | 2024年6月25日(火)10:00〜17:00 |
講師 | 武田公認会計士事務所 所長/公認会計士 武田 雄治 氏 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 40,700円 |
ねらい | ※こちらは「会場参加」用のお申込みページです。
オンライン中継をご希望の方は下記より詳細をご確認ください。 開示範囲の拡大、監査厳格化、経理部の人材不足、働き方改革等の近年の環境変化に伴い、「決算早期化」を達成する企業は増えず、決算発表を後ろ倒しする企業が増えています。 そのような中、 効率的に決算早期化・効率化を実現するためにはどうしたら良いのか、本セミナーでは「監査する側」と「監査される側」の両方の経験を持ち、上場企業の決算早期化コンサルティング業務に従事している講師が、今までの体験をもとに決算早期化・効率化を達成する方法を、先進事例を交えながら分かりやすく解説します。 |
プログラム内容 | 1. 決算早期化を実現している会社の特徴 -単体決算の特徴 -連結決算の特徴 -開示業務の特徴 -会計監査の特徴 -その他の特徴 2.決算早期化を達成できない原因と解決策 -決算早期化を阻害するボトルネックとは -決算が全体的に遅い会社の原因と解決策 -単体決算が遅い会社の原因と解決策 -連結決算が遅い会社の原因と解決策 -開示業務が遅い会社の原因と解決策 -会計監査に時間がかかりすぎている会社の原因と解決策 3.決算早期化を実現する「経理・決算の仕組み」の作り方 -そもそも経理部とは何をする部署なのか -決算早期化を実現する「経理・決算の仕組み」とは -経理部の「6つの業務」からみる決算が遅延する根本的な原因 4. 決算早期化を実現するアウトプット事例 -アウトプット資料の見直しの効果 -決算早期化を実現するアウトプット体系 -決算早期化を実現するアウトプット資料の作成例・保管方法 -決算早期化を実現するための財務分析の方法 5.決算早期化を実現させるための業務改善方法 -決算早期化を阻害するボトルネックの特定方法 -決算早期化を実現させる業務改善の方法 -経理部をさらに進化させる方法 6.質疑応答 ※サブテキストとして講師著『「経理の仕組み」で実現する決算早期化の実務マニュアル〈第3版〉』(中央経済社)を進呈します。 *内容は一部変更する場合もあります。予めご承知おき願います。 |
講師プロフィール | 武田公認会計士事務所 所長/公認会計士 武田 雄治 氏 大手監査法人、東証上場企業の財務経理部門に勤務の後、2005年に独立。 現在、武田公認会計士事務所所長。 「経理を変えれば会社は変わる」の信念のもと、多くの上場企業の会計コンサルティングを行い、経営者・経理担当者から圧倒的な支持を受けている。特に、決算早期化、決算業務改善の分野では第一人者と称されている。 ブログ『CFOのための最新情報』は月間のべ10万人以上が閲覧。 主な著書は、『 「社長」の本分』、『「経理」の本分』、『決算早期化が実現する7つの原則』(いずれも中央経済社)など多数。 |
対象 | CFO、経理財務部門、経営企画部門、監査部門の方々など |
会場 | 日本経営協会内専用教室 東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8 (セミナー受付は3階です) |
会場地図 | 会場地図はこちらをクリック |
会場電話番号 | 03-3403-1891 |
会場FAX番号 | 03-3403-1130 |
問合せ先 | 企画研修グループ |
担当者 | 米田 |
tms@noma.or.jp | |
電話番号 | 03-3403-1891 |
FAX番号 | 03-3403-1130 |
パンフレット(PDF) | パンフレットはこちらをクリック |